困ったときに!やる気を出す方法9選

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勉強をしなければいけないのは分かっていても、常にやる気満々で取り組むのはなかなか難しいものです。そこで、今回はおすすめのやる気の出し方を8個ご紹介します。モチベーションが下がったときに、ぜひ参考にしてください!

夢のキャンパスライフを想像する

受験勉強は、多くの人にとっては長くて苦しいものですが、それを乗り越えた先にあるキャンパスライフを想像してみると自然と頑張れるかもしれません。

興味のある学問を究めたり、サークルで仲間を作ったり、バイトに励んだり。大学生は高校生の時よりも使える時間もお金も増えるため、行動範囲や出会える人の幅も広がります。楽しいキャンパスライフのために頑張ろう!と思えれば、目の前の受験勉強にも前向きに取り組めるかもしれません。

落ちた時のことを考えると・・・

今まさに受験勉強に取り組んでいる人には縁起でもないですが、先ほどとはうって変わって落ちた時のことを想像するのも、人によってはモチベーションにつながるかもしれません。

周りのみんなが楽しく大学生になっていく中、自分は二回目の受験に向けて勉強に励む。もちろん浪人も自分を成長させてくれる貴重な体験ではありますが、できれば現役で受かりたいものです。あえてマイナスな想像をしてみることで、このままではまずい!もっと真剣に取り組もう、と思えるので、こちらの方法もおすすめです。

好きな音楽で気分を上げる

皆さんは好きな曲はありますか?勉強の合間に、好きな音楽を聴くのもリフレッシュできるのでおすすめです。

問題集などを解いていて行き詰ったら、音楽を聴くことで5分程度は勉強から違うことに頭を切り替えることができます。できればアップテンポで、前向きな歌だとそのあとの勉強にも明るい気持ちで取り組めるかもしれません。

また、模試や入試の前日や直前にいつも自分を励ましてくれた曲を聴くと慣れない会場でも安心できるので、ここぞというときの一曲を自分で決めておくのも良いかもしれません。

甘いものを食べて一休み

苦手な人もいるかもしれませんが、甘いものを食べて、しばし休憩するのもおすすめです。実は脳は体の器官の中で一番の食いしん坊だと言われているそうですが、やはり長時間頭を使うと、その分栄養も使うようです。とはいえ、お腹いっぱいになると眠くなってしまうので、適度に少量のチョコなどを食べることをおすすめします。

アツい漫画でモチベーションアップ!

受験について扱ったものでも、スポーツなど扱ったものでも、誰かが努力して成功する漫画には、胸を打たれるものです。特に同年代の主人公が切磋琢磨し、成長していくストーリーは親近感が湧いて自分も頑張ろう!と思えるかもしれません。

しかし、あくまで勉強のモチベーションを上げるため、という目的を忘れないようにしましょう。ついつい一気読みしてしまうと勉強する時間がなくなってしまうので要注意です。

文房具を新調してみるのも○

持ち物にはこだわりがあります!という人は、勉強に必須な文房具を新調してみることで心機一転できるかもしれません。

やる気が出ないな、と思ったら海外のおしゃれな文房具や最新のハイテクな文房具を買ってみて、せっかく買ったし使ってみるか、ぐらいの気分で勉強を再開するのも良いかもしれません。勉強する環境に不満があるとストレスになるので、長時間書いていても疲れないシャーペンや、書き心地の良いルーズリーフなどをぜひ探してみてください。

いざ!憧れの大学へ

どうしても集中できない!というときは志望校を見学しに行くのもおすすめです。オープンキャンパスや入試説明会ではその大学についての詳細な情報が知れるというメリットがありますが、何のイベントもない日も、その大学に通う学生の素な雰囲気が味わえるというメリットがあります。

特に国公立大学は、一般の人でも入りやすい傾向があります。友達を誘って、その大学のキャンパスを歩いたり、学食を食べたりすることで、やっぱりこの大学に行きたいなと思えれば勉強への取り組み方も変わるかもしれません。

勉強場所を変えてみる

ずっと同じ場所で勉強していると景色が変わらず飽きてしまうかもしれません。そんな時は、場所を変えてみるのもおすすめです。図書館やカフェなど、あえて人の目につく場所に移動することで、家よりは緊張感を持って臨めます。

家だとつい寝てしまったり、漫画やゲームなどの誘惑が多かったりする人は、ぜひ外で勉強してみてください。

思いきって寝る?

本当にやる気が出なくて今日ははかどりそうにないな、というときは思い切って寝てしまうのもアリです。やる気が出なくてだらだら起きていて、翌朝も寝坊してしまうよりは、切り替えてその日は寝て、翌日に早起きしたほうが効率が良い場合もあります。

とはいえ、毎回寝ていては勉強時間が確保できないので、そこは自分の体調などとも相談して、できるだけ早い時間から寝てしまうという判断は避けたいものです。

最後に

いかがでしたでしょうか?大学受験は長期戦になりますが、自分なりのやる気の出し方を確立することで、できるだけ長い時間集中して勉強に取り組むことができると思います。ぜひ、モチベーションが下がったときには、実践してみてください!

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