勉強をしなければいけないのに眠くてどうしようもない時、皆さんはどうしていますか?体調管理の面から、睡眠時間を十分に確保することは必要です。ですが、日々の疲れが蓄積して、どうしても眠くなってしまうことはあります。そうなった時の対策を紹介します。
ミンティア
コンビニやドラッグストアでも見かける、清涼菓子です。ブレスケアなどにも使えますが、ミンティアのドライハードは辛みが強いので眠気覚ましにはもってこいです。更に、レギュラーサイズだと1個108円で50粒入っているというのも良いところです。
眠気の度合いによって、一度に食べる個数を増やしてみるのもおススメです。一回で5粒位食べると、随分と辛さを感じ、眠気が無くなるかと思います。家でも外でも出来る方法です。
ストレッチ
机に向かってずっと勉強しているとあまり筋肉が使われなくなるので、血流が悪くなり、眠くなってしまいます。そういう時には、リフレッシュも兼ねてストレッチをしましょう。
簡単なのは目のストレッチで目をきつく閉じで3秒、それから目を開く。これを5~10回繰り返してください。
次に腋の下のストレッチをしてください。あまりここを伸ばす経験が無いと思いますので、効果的だと思います。右腋を伸ばすなら、頭の後ろに右腕を持っていき、左手で右肘を左手方向に引っ張ってください。
血流を活性化させるためのストレッチですが、人によって疲れやすい部分は違いますので自分に合ったストレッチを探してみてください。
諦めて寝る、だけど15分!
眠気解消のために色々やったけど眠い、駄目だ、どうしても眠い。これは寝ないとどうにもならないという時があります。そういう時は諦めて寝てしまうことも必要です。寝てしまえば、根本的に眠いのは解決します。
問題はどれくらいの時間寝るのかということですが、時間は15分です。何故15分かというと、15分くらいの睡眠だと深い眠りに入るまでに起きることが出来るからです。20分以上から深い眠りに入ってしまうため、よけい眠くなってしまうので注意してください。
まとめ
勉強においても、勉強以外においても、眠気は行動の邪魔です。まずは夜に十分に睡眠時間を確保することを目指してください。それでも駄目な場合に、上の方法を試してみてください。
不十分な睡眠時間は不健康を招きます。不健康な状態では勉強どころではありませんので、十分に健康に気を付けてください。
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