受験生のみなさん!
受験本番、当日になって受験会場で迷ってしまい平常心を失って試験に臨んだ先輩が多くいることをご存知ですか?
今回は早稲田大学出身者の視点で、早稲田大学を受験会場とするみなさま向けに、迷わないためのポイントを紹介します!
ぜひ勉強の合間のご参考にどうぞ!
ポイント1:早稲田駅の出口問題
東京メトロの早稲田駅は地下鉄のため、地上に上がる出口を間違えるととんでもないことになります。
事前に出口を調べてから地上に出るようにしましょう。
実際には受験生の流れがあったり、駅構内に案内板があったりして間違える人は多くありません。
しかし当日はなにかしらの理由で焦ることもあるかもしれないので、どの出口からでるかきちんと決めてから向かいましょう。
ポイント2:早稲田高校に入らないこと
早稲田駅から早稲田大学に向かうためには早稲田高校を迂回しなくてはいけません。
ややこしいですが、早稲田高校と間違えないようにしましょう。
試験当日は案内係がいると思われるので迷うことはまずないと思いますが、念のため事前のチェックはしておきましょう。
ポイント3:高田馬場駅から行くときのポイント
あえて高田馬場駅から歩いて早稲田大学まで向かう人は早稲田大学の入り口に注意です。
ちなみに高田馬場駅からは男性がゆっくり歩いて30分程度の距離です。
BIGBOXのあるロータリーに出たらあとは大通りをひたすらまっすぐ歩くだけなので迷うことはないでしょう。
しかしこのルートで向かうと早稲田大学の西門に着いてしまいます。
試験当日は正門や南門からしか大学に入れない可能性があるので、西門についても焦らず落ち着いて指定された入場門に向かいましょう。
この移動に使う時間も見越しておけるとなお良いですね。
ポイント4:キャンパスを間違えないように
最後は無さそうで意外とあるミスで、早稲田大学のキャンパスを間違えてしまうことです。
早稲田大学のキャンパスは早稲田駅周辺だけで3つあります。
うち2つは近いので間違えてもすぐに戻ることができますが、理系のキャンパスだけは少し離れたところにあるため間違えると戻るのに時間を要します。
早稲田大学だけで複数学部を受験する人は、学部ごとにキャンパスが変わることもありますので、十分注意しましょう。
まとめ
早稲田大学出身者の観点から、早稲田大学に行くまでに迷わないポイントを挙げてみました。
大学受験は試験本番のその瞬間でやってきたことをいかに出し切るかにかかっています。
大学に行くまでの間でつまらないミスをしてしまわないよう、少しでも参考になれば幸いです!