浪人生の実態!浪人すれば志望校に合格するのか?

悩む

浪人を経験をして大学生になる割合は8人に1人といわれています。

さらに東大・早稲田・慶應・医学部といった難関大学になると浪人生の割合は約50%になるというデータもあります。

浪人することが珍しいことではない現在、高校生のみなさんも受験勉強をしている時に一度は

「もし、志望校に落ちてしまって浪人したらどうしよう?」

といった不安を抱いたことはありませんか?

今回は浪人生活の実態について話をしようと思います。

果たして浪人をすれば現役時代の第一志望校に合格できるのでしょうか?

浪人をするうえで最も大切なこと

現役・浪人にかかわらず、大学受験を成功するうえで最も大切なことは強い精神力です。

特に浪人の一年間というのはそのすべてを受験勉強に費やすので、
高校生の時と比べてもより重要なファクターになります。

この記事を読んでいる高校生のみなさん、生半可な気持ちで浪人をしても
良いことは一つも無いので覚悟が決まらないのであれば浪人はやめましょう!

ただ、大学生になってから後悔するくらいなら浪人してみてもいいかもしれません。

一年間で得られるものは偏差値だけではありませんよ。

浪人生活で得られるもの

学力向上

そうは言っても本当に成績が伸びるかどうかというのが気になる方も多いと思います。

浪人することによって成績はどれくらい伸びるのでしょうか?

当然その人によって伸びる度合いは異なりますが、

一般的には、

現役より上がる:現役と同じ:現役より下がる=3:4:3

と言われています。

つまり、現役より良い結果が望めるのは約3割です。少なく感じますよね。

なぜ結果が成績が伸びないのか?その原因は浪人する上での注意点でお話します。

自分を見つめなおすことができる

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浪人生活でもっとも考えるのは「自分自身について」です。

高校時代と比べて、浪人時代は一人でいる時間が増えます。

高校生のときは何となく決めた志望校も、浪人の時は真剣に悩んで

自分は将来何をしたいのか?そのためにはどの大学に進学したいのか?

といったことを自然と考えるようになります。

これまでの人生を振り返り反省し、大学生活を充実したものにしようと考えることによって、

学力だけでなく人間的にも大きく成長することができるでしょう!

友達から事前に大学の情報を入手できる

現役で合格して大学に進学する中学・高校時代の友達も当然いると思います。

そういった友達から、

大学生が実際どのように生活しているか?勉強はどれほど忙しいのか?

どんなサークルに入ったらいいのか?バイトは?

といったリアルな情報を得ることができます!

そういった意味では浪人生は現役生に比べて大学生活を充実させやすいのかもしれません!

浪人する上での注意点

まずは基本からやり直す

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現役のときの第一志望があと一点足りなくて落ちてしまっていても、
必ず基本事項から勉強しなおすようにしましょう!

不合格になるということは絶対に弱い部分があるはずです。

例えば英語であれば、

3~5月は単語・文法・構文などの暗記分野を重点的に、
6~7月にはセンター試験等の比較的難易度の低い過去問や問題集の長文演習、
そして8月以降はハイレベルな問題集や第一志望の過去問、

といった流れで少しづつレベルを上げていくようにしましょう。

基本事項は必ず難しい入試問題につながっています。

過去問ばかりを一年間やっていても、
基礎基本が徹底されていなければ大幅な学力向上は望めませんよ!

毎日同じことの繰り返し

浪人生活というのはとにかく単調なものです。

高校生はさまざまな行事があり、言ってしまえば週末の休みもちょっとしたイベントですよね?

浪人生は違います。曜日は形式的なものとなり、イベントといえば模試くらいです。

計画的に勉強するからこそ、その日に起こるであろう事が朝目覚めた瞬間に予想出来てしまいます。

浪人生活で一番大変なのはイベント事がないことによってマンネリ化することです。

なので、日曜日は少し早くに勉強を切り上げて運動をする・週に一度は好きなテレビ番組を見る等、自分の頭の中をリフレッシュさせてメリハリをつけるようにしましょう。

近くのターミナル駅等の食べ物屋を夕飯がてら巡ってみるのもおすすめです!

一日中好きなことをしてしまうと翌日以降のモチベーションに影響が出てしまうので注意ですが、とにかく定期的に自分の好きなことをして息抜きしましょう!

惰性で勉強していても成績は上がりません。

浪人1年間の費用

予備校に通う場合

河合塾・駿台・代ゼミ・東進ハイスクール等の大手予備校に通う場合は入学金+授業料で概ね80万円近くかかります。

さらに、夏期・冬期講習の授業を追加することによって10~20万円ほどが加算されて、

合計すると塾の費用のみで約100万円になります。

予備校に通わない場合

予備校に通わずに浪人する場合の費用は当然個人差がありますが、

参考書代や模試の費用等を考えると10万円は超えると思います。

確かに予備校に通うのに比べれば安く済ませられますが、非常に危険なので必ず予備校に通うようにしましょう。

予備校に通わなくなるとよりいっそうイベントが減り、日々の生活が単調なものになります。

最後に

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費用の面でも家族に迷惑をかけるし、なにより自分自身のプライドを傷つけられてマイナスイメージが大きい浪人ですが、悪いことばかりではありません。

マンネリに耐えられなくなって勉強から逃げ出してしまう生徒が多いですが、

強い覚悟を持って浪人すれば学力も人間的にも成長して、振り返ればいい経験になると思います!

投げ出さずに最後までがんばってください!

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