音楽ビデオで、英語リスニングの練習を……実践編 (3) 往年の名曲でイギリス英語三昧

Hayman 30-30 Union Jack

YouTubeにアップされている音楽(洋楽)ビデオを見ながら歌詞を聴くことで、英語を「聞いてわかる」能力を身につける練習をしようという主旨のコラム、前々回はアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーなどポップス系、前回はR.E.M. やニルヴァーナなどロック系を聴いてきました。いずれもほぼすべて北米英語(アメリカ英語)でしたが、今回は「イギリス英語」という観点でロックの歴史を作ってきた名曲の数々を聴いてみましょう。

「イギリス英語」はどこが違う?

よく耳にするのは「一般アメリカ英語」

現代の日本においては、学校教育で用いられる音声を含め、「英語」といえばたいていは「アメリカ英語」です。そのアメリカ英語にもバリエーションはあるのですが、音声教材などでは「一般アメリカ英語 (General American)」と呼ばれるアクセント(話し方、訛り)が用いられることが一般的です。CNNなどアメリカ合衆国の報道機関は、多くの場合、この「一般アメリカ英語」を使っています。一例として、アメリカ南東部にストーム・アルベルト(台風のようなもの)が上陸、というニュースを見てみましょう。全体で2分強ありますが、ここでは「一般アメリカ英語」を確認するためだけなので、全部を見る必要はありません。冒頭の1分くらいで十分です(ニュースの内容を確認したい方は全部見てください)。

いかがでしょうか。いわゆる「ナチュラル・スピード」で、学習者にとっては「早すぎて聞き取れない」と感じられて当然ですから、聞き取れなくてもそれは気にしないでください。粘っこいというか、「わやわやわや」した音の感じだけ確認できればOKです(もちろん、聞き取れる人はどんどん聞き取っちゃいましょう!)。

いわゆる「イギリス英語」(RPイングリッシュ)

一方、今回のテーマである「イギリス英語」は、次のような感じです。イギリスの公共放送BBCのニュースより、2018年の日本の酷暑についてのクリップ。こちらも4分以上ありますが、音声を確認するだけなので、最初の1分くらいを見ておけば大丈夫です。ただ全部見ると、途中から「アメリカ英語」の人(ロイター東京支局のマルコム・フォスターさん)も出てくるので、「アメリカ英語」との感じの違いが改めて確認できるかもしれません。

さて、CNNの女性キャスターの英語と、BBCの女性キャスターの英語とは、ずいぶん違って聞こえますね。この違いが「アメリカ英語」と「イギリス英語」の違いです。後者は前者に比べると、何だか異様にパキパキしています。(両者の違いを説明すると本を1冊書けるくらいになるのですが、今回は簡単にさっと流しますね。)

「イギリス英語」とは何か

「アメリカ英語」と比べるとこのような違いがある「イギリス英語」ですが、「イギリス」は以前説明したようになかなか複雑な成り立ちをしていて、決して広くはない国土でありながら、一口に「イギリス英語 (British English)」といっても内実はカオス。そのため、「イギリス英語などというものは存在しない」という言葉もあるほどです(下記のツイートにある “There’s no such thing as British English” という文でTwitterを検索してみると検索結果がたくさん出てくることからもわかるように、これは一種の常套句になっています)。

イギリス、つまりグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国で話されている英語は多種多様です。簡単に言ってしまえば、日本で各地に方言があるようにイギリスも各地に方言があり、例えば「ティー (tea)」といえば「夕食」を意味するという地域さえあります

語彙の違いがあるだけでなく、音声面のアクセント(訛り)もいろいろです。筆者はマンチェスター(サッカーでも有名な都市で、前回のコラムで最後にご紹介したOasisのホームタウンですし、現代のコンピューターを考える上での超重要人物、アラン・チューリングゆかりの地でもあります)に行ったことがあるのですが、そのとき観光案内所で「ボス」に乗るように言われて「???」となりました。それが実は「○番のバスに乗れば、5分くらいで美術館に着くよ」と言われているということを理解できるまでに、しばらく時間がかかりました(興味がおありの方は、マンチェスター弁について解説しているビデオを見てみてください。楽しいですよ)。

そのような「イギリス英語」ですが、BBCのような全国放送では「標準化」された英語が使われています。それが、少し古めかしい言い方ですが「容認発音 (Received Pronunciation)」、省略して “RP English” と呼ばれる英語です(現代では “BBC English” などと呼ばれることが多いです)。イングランド南東部の教養ある人々(オックスフォード大学やケンブリッジ大学で学んだような人々)が話す英語が「標準語」と認識されていて、私たち外国人が「イギリス英語」を学ぶなどする場合は、その英語がお手本とされているのです。

そのような背景で、「イギリス英語」そのものについての議論はありますが(RPイングリッシュだけを「イギリス英語」と扱うことはできない、という点での議論は活発です)、英語を外国語として学ぶ外国人の立場からすると、「アメリカ英語」とは響きが違うということだけわかっていれば、だいたい大丈夫でしょう。

それも、あまり神経質になる必要はありません――どちらも「英語 (English)」ですから。

Here you are. は「へいわ」?

受験ラボのスタッフの中に、子供のころに通った英語教室がイギリス英語の教室だったという人がいます。最初に聞いて覚えたフレーズのひとつが「へいわっ」だったそうです。日本語の「平和」ほど穏やかな響きの「へいわ」ではなく、高低のイントネーションをつけると「へ(↑)い(↓)わ(→)っ」という感じのフレーズです。

筆者も、子供のころに近所のおじいちゃん(定年退職した元エリート商社マン)が開いていた英語教室に通っていたことがあります。そのおじいちゃんがバリバリのイギリス英語の使い手でしたから、筆者もまた、結果的に、最初に接した「英語」がイギリス英語ということになっていました。だから、受験ラボのスタッフが言う「へいわっ」が何なのか、何となく察しはつきました。筆者の通っていた教室では、イギリスで子供が言葉を身につけるために使う絵本を使って “Peter is here.” と “Here is Peter.” というフレーズを何度も唱えさせられたのですが、その “here” の発音が、学校で英語を習うようになってから接した「ヒア」とはかけ離れた「ヒー」とも「ヘー」ともつかない音なのです。(”Peter is here.” を暗誦していた日々から○十年経った今でも、私が “Peter is here.” と言うと、英語話者からは「すごい発音だ」という苦笑交じりの反応が返ってきます。)

……というところで読者の皆さんにもおわかりでしょうか。受験ラボのスタッフが英語を習い始めのころに接したイギリス英語の「へいわっ」は、”Here you are!” です。アメリカ英語なら、おそらく「ひあゅーあ~!」と聞こえていたでしょう。

この違いを生じさせるのは、主に、カタカナで「イ」で表される母音の英米での違いと、here, areという単語に含まれる「R」の発音の有無です。こういう違いが結果として、イギリス英語の「異様にパキパキした感じの発音」として現れるのです。

イギリス英語については書籍もたくさん出ていますので、興味がある方は書籍で勉強してみてください。


前置きが長くなりましたが、こういったことを頭の片隅に置いておいて、ブリティッシュ・ロックの名曲をYouTubeで聴いていきましょう。歌詞の表示のさせ方は、「準備編」を参照してください

英米聞き比べができる名曲といえばこの曲……

The Kinks – You Really Got Me

1964年、ロンドン中心部から少し北東に行ったあたりの出身で、当時まだ10代だったデイヴィス兄弟を中心とするバンド、ザ・キンクスがリリースし、バンド初の全英1位という大ヒットを記録した曲です。バンドの公式YouTubeチャンネルがアップしているビデオ(実質音声のみ)で、ビデオ画面の下のdescriptionのところに歌詞が入っていますので(詳しい説明はこちらを参照)、それを表示させて聞いてみてください。もちろん、歌詞表示なしでも聞き取れるという方はそのままで! ちなみに歌詞は「君に夢中で、夜も眠れないよ、ずっと側にいたいよ」といったことを延々と歌っているだけで、大した内容はありません。このシンプルさこそがこの曲の命です。

アメリカのVan Halenによるカバー

シンプルでキャッチーなこの曲は、幾度となく、カヴァーされています。特に有名なのが、1978年にアメリカのバンド、ヴァン・ヘイレンがやったカヴァーで、このバージョンは日本でもテレビCMなどで使われています。ギターのアレンジやドラムなどが聞きどころといえば聞きどころなのですが、今回はヴォーカル、というか「アメリカ英語」に注目して聞いてみましょう。

いかがでしょう。あまり違いがわからない? そうかもしれません。音楽になってしまうと、「イギリス英語」と「アメリカ英語」の違いは、BBCのキャスターとCNNのキャスターの違いよりずっと小さくなるのが一般的です。歌い手の歌い方にもよるし、イギリス人がわざとアメリカ英語っぽくしていたりする例もあります。この曲では wanna (= want to) という言い方がおそらくそういう意図で使われている単語です(くだけているほうがかっこよく聞こえる、ということは、60年代にかなりあったのです)。

それでも、ザ・キンクス版の0:45からの “I always wanna be by your side” のところは、「イギリス英語」の特徴がよく出ています。語と語のつながりがあまり滑らかではなく、だらだらだらっと流れずに、ぼつぼつと途切れたようになる傾向があるのです。

この部分に入っているのですが、ロンドンを含むイングランド南東部では特に、喉のところでいったん息を止めるような発音がなされることが多いです(専門用語で「グロッタル・ストップ [glottal stop]」、日本語では「声門閉鎖音」または「声門破裂音」と言います)。これは「イギリス英語」を「イギリス英語」らしい響きにしている大きな要素のひとつです。

ロンドナーの英語

「エイ」が「アイ」になるコックニー

「ロンドナー (Londoner)」は「ロンドン出身の人、ロンドンっ子」の意味。ロンドンは大都市で面積も広く、首都なので昔からいろいろな社会階層の人々が暮らしてきましたが、特にロンドン東部には、テムズ河畔の水運業に従事する人々や川沿いの工場を職場とする労働者階級が多く暮らしていました。彼らの話す独特の英語は「コックニー (Cockney)」と呼ばれています。

コックニーは非常に特徴的で、その特徴を知らないと全然聞き取れません。特に目立つのが、[ei](「エイ」の音)が [ai](「アイ」)に近い音になってしまうことです。このため、 “eight” は「エイト」というより「アイト」です。”today” は「トゥデイ」というより「トゥダイ」で、まるでto dieと言っているかのよう! それから、「H」が発音されなくなります。そのため “have” は “ave” になってしまうし、”here” が “ear” と同じ音になります。”hate” は「H」が落ちる上に [ei] が [ai] になるので「アイト」のようになってしまいます。しかも語尾で母音を伴わない “t” はほとんど聞こえません。だから “eight” も “hate” も、ついでに言えば “height” も、「アイッ」のようになってしまいます。

ほか、「グロッタル・ストップ」が頻繁に生じるため、例えば “Hyde Park” が「ハイドパーク」ではなく「ハイ・パー・」のように聞こえるとか、-ing語尾のgの音が欠落するため、”doing” が “doin” になってしまうとか(この特徴は、先ほど聞いたザ・キンクスの曲でも目立っていました)いった数々の特徴があり、その一部は「BBCイングリッシュ」のような上流階級の英語とも共通しています。また、「コックニー」を多少マイルドにしたような「エスチャリー・イングリッシュ (Estuary English)」(「河口」の意味で、この文脈では「テムズ川の河口」を表します)も政治家や芸能人がよく使っています。例えば、ハリー・ポッターで有名になった俳優のダニエル・ラドクリフ(ロンドン出身)がエスチャリー・イングリッシュの使い手です。

またまた前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ曲を聞いてみましょう。

Small Faces – Lazy Sunday

1968年にリリースされたこの曲を歌っているのは、ロンドン東部のイーストハム出身のスティーヴ・マリオット。neighbours, ravers, lazy, Sunday, away… といった語で、程度の違いはありますが、[ei] の音が [ai] のようになっているのが聞こえると思います。グロッタル・ストップも入っています。

Small Facesはとにかく音楽がすばらしくかっこよいので(あまりにもかっこよいので、「英語の勉強」で使うことにためらいを覚えてしまうほどです。使うけど)、「いいな」と思った方はアルバムを聞いてみてください。「勉強」以前に、単なる音楽として接してほしいです、実のところ。


「イギリス英語」のTの音

「アメリカ英語」と「イギリス英語」の違いは、多くは母音に現れます。例えば “pot” とか “coffee” などの [o] の音は、アメリカ英語では「ア」に近い音になりますが(なので日本人にはApple社の音楽プレイヤーiPodと、タブレットiPadの聞き分けが難しい)、イギリス英語では「オ」です。”ask” など、アメリカ英語では〈appleの「ア」〉で発音されるがイギリス英語でははっきりしたクリアな「ア」または「アー」だ、という母音もあります。

しかし、違いのすべてが母音にあるわけではなく、子音でも違いがあります。だれもが聞いてわかるのは「T」の音の違いです。アメリカ英語では「T」を言うときの口の中での舌の位置が「L」のそれにとても近くなり、「タ」が「ラ」に聞こえることが多くあります。英語の “party people” が日本語の俗語では「パピ」になるのはそれが原因。本コラムの前々回で見た『アナと雪の女王』の挿入歌、”Let It Go” が「レゴー」になるのも同じで、Letの最後の「T」が「L」化してしまうことが原因です。また、前々回に聞いたジャスティン・ビーバーが歌っている “Cold Water” という曲でも、”water” の「T」の音は、実はかなり「L」に寄っています。

一方で、イギリス英語では「T」の音はあくまでも「T」です。何か恨みでもあるのかというくらいに強く舌を打ちつけて「T」を発音します。みなさん、学校で音楽の時間にリコーダーの演奏を習ったと思いますが、あのときに教わった「タンキング」って覚えていますか? 舌の先を上の歯の裏につけて強く鋭く「トゥ、トゥ、トゥ」とやるあの技法です。イギリス英語の「T」の音は、あの感じでやればかなりいい線を行きます。(イギリスに旅行したら、これができないとこちらの言っていることがなかなか通じないということにもなるので、覚えておくとよいですよ。)

Harry Styles – Sign of the Times

この「T」の音を確認するのにぴったりなビデオをここで見ておきましょうか。ここまでの「ロックの名曲」の流れからは外れますが、ハリー・スタイルズの曲です。画面内に字幕(CC)を表示させることができるので(やり方は「準備編」を参照)、字幕を出して聞いてみてください。(ちなみに歌詞の内容はなかなか形而上学的で難しいです。)

歌い出しすぐに “It’s a sign of the times” という歌詞があります。この “times” の「T」の発音に注目です。全体を通じて何度か出てくるので、そのたびに意識してみてください。

ちなみに、上述した「イギリス英語での here の発音」(Here you are. が「へいわ」みたいに聞こえる、というもの)もこの曲で確かめられます。

というわけで、「勉強」以前に単なる音楽として接してほしい(けど教材にしちゃう)往年の名曲、続いてはデイヴィッド・ボウイです。

David Bowie – Space Oddity

米ソの宇宙開発競争が佳境にあった1969年7月、アメリカが開発したアポロ11号が打ち上げられるほんの少し前にリリースされたこの曲は、宇宙飛行士の「メイジャー・トム(トム少佐)」と地上の管制室とのやり取りを歌ったものです。最初に “Ground control to Major Tom” とあるのは、「地上管制室から、トム少佐へ」という呼びかけです。ここから歌の中で物語が語られていきます……が、今回は英語の音に注目しましょう。

上述した「イギリス英語の『T』」が、歌詞の中で何度も繰り返されます。”Ground control to Major Tom,” “Take your protein pills and put your helmet on”…

宇宙船で打ち上げられた「トム少佐」は、宇宙空間で船外に出て宇宙遊泳を開始します。しかしここで不測の事態 (oddity) が発生します。

最後の方で “Your circuit’s dead” (「君との通信回線が動作しなくなった」)と告げたあと、最初は落ち着き払っていた管制官が度を失っていくにつれて、「メイジャー・トム」というきれいな発音が、「マイジャー・トム」というコックニーの音になっていきます。

まとめ

「イギリス英語」は総体的に、上述したように、「アメリカ英語」に比べてパキパキした感じで、語と語のつながりの滑らかさがあまり表に立たず、「わやわやわやわや」と聞こえるというよりは、「がしゃがしゃ」とか「もそもそ」という感じかもしれません。得手・不得手、好き・嫌いはあるでしょうが、アメリカ英語よりもイギリス英語のほうが聞き取りやすいかもと感じた方は、自宅での勉強ではイギリス英語で徹底的にリスニングの勉強をしてみてください。「アメリカ英語」だろうが「イギリス英語」だろうが、結局は「英語」なので、どちらかを徹底してやりこむことで、どちらにも耳が対応できるようになっていくでしょう。「アメリカ英語か、イギリス英語か」をあまり深く考えるより、聞けるものは手当たり次第に聞いてみることで、「英語」という言葉の音とリズムに慣れていくことのほうが先決です。

The Rolling Stones – She’s A Rainbow

それでは、今回はイギリスを代表するロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの “She’s A Rainbow” のオフィシャル・リリック・ビデオでお別れです。1967年の曲ですが、最近になっても某受験産業のテレビCMでも使われていたのでご存知の方も多いでしょう。埋め込むビデオは、リリック・ビデオである上に、字幕(CC)の表示もできて、description欄にも歌詞が入っています。好きなやり方で歌詞を追ってみてください。

次回はここまでやってきたことをおさらいしながら、もう少し実践的な方向で知識をまとめていくことにしましょう。

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