社会

はじめる日本史50テーマ

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

見開き二枚で解説、次の二枚で実践問題が出来るため、インプットとアウトプットを並行して行えるところ。
難易度も初学者向けなので取り組みやすい。

商品情報

著者 Z会出版編集部 編
価格 1050円
ページ数 240
会社 増進会出版社
 

商品詳細

古代から現代までの50テーマを学んでいく。
1テーマは、各4ページで2ページの要約と、2ページの実践演習に分かれる。
復習用に1テーマ20題の基本事項1000題を記載。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

インデント、行間を開けて、見やすくしている。
また、見開き二枚で解説、次の二枚で実践問題という流れがあり、まとまっているため、読み進めやすい。

 

わかりやすさ

重要事項のまとまりはよくまとまっている。
ただし、各事象の因果関係やストーリーをよく学びたい場合はあまり理解できない。

 

対応範囲

全範囲なので広い。しかし、文化史などの情報は足りないため他で補わなければならない。
基礎レベルを学び、センター対策に滞りなく入れるようにする内容であり、対応範囲は広い。

 

オリジナル性

独自性は特にないが、教科書を補い、センターに取り組む前の知識定着には最適。

 

費用対効果

この1冊に取り組めば、教科書レベルの知識が定着出来るため、基本情報の確認にも使え、点数にも繋がる。
また、学習後、センター対策にも移れる。

 

 


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