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世界史論述練習帳new

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

構想メモ→添削→スキル→解答例という4点について、各出題形式毎に学べるため、理解しやすい。
難関国公立の世界史で人と差をつけたい人にオススメ。

商品情報

著者 中谷臣
価格 1470円
ページ数 266
会社 パレード
 

商品詳細

各出題形式毎に、構想メモ→添削→スキル→解答例、という点を学んでいき、世界史の論述対策を行う。
また、東大・一橋大・筑波大等難関大の過去問もある。
また、ここだけの話、というコラムがあり、体言止めはしてよいか?というようなよくある質問を学べる。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

構想メモ→添削→スキル→解答例の各ポイント毎にマークが付いているため、今何を学んでいるか、視覚的に分かり、読みやすい。
1ページの情報量も適切なため読みやすい。

 

わかりやすさ

各出題形式、各ポイント毎に重視すべき点がまとめられているため、わかりやすい。
各問いに対する解答の作成方法モわかりやすく書かれている。
また、不正解の解答例も書かれているため解答作成も捗る。

 

対応範囲

論述の書き方から、問題演習まで行えるが、当然基本事項は有している前提でテキストが進むため、基本事項は対応していない。

 

オリジナル性

オリジナル性は高くないが、各出題形式、各ポイントを注意して学べる点がよい。
一番特徴的なのは、解答用紙の作成方法である。
『分かる解ける書ける世界史論述』よりも、問題演習量が多い。

 

費用対効果

論述の書き方を各出題形式ごとに学べるため、この1冊を学びきれば過去問演習にすぐ取り組める。

 

 


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