【留学経験者に聞いた】ニュージーランド留学 メリット デメリット

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高校から直接4年生大学に留学した人に対して、留学のメリットデメリットを質問しました。実体験の部分でも伝聞形式ではなく、文がややこしくなるのをさけるために「私」という主語で書かせていただきます。

羊がいっぱいいたり、マヌカハニーの原産地だったり、オーストラリアとよく混同される国、ニュージーランド。

今回は、そのニュージーランドで留学することのメリットとデメリットを、5年間滞在した人の実体験も交えて紹介したいと思います。

羊だけじゃない!4つのメリットを紹介

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まずはニュージーランド留学のメリットをみていきましょう。

メリット①:ユニークな英語力

ニュージーランドの公用語は英語とマオリ語です。英語はイギリス英語に近いと言えるでしょう。スペルはイギリス流、発音や言い回しもイギリス英語に習うところが多くあります。

マオリ語はマオリと呼ばれる先住民の人たち(今はほとんど区別なく普通にみんな英語を話して暮らしている)に起源を持つ言語です。

また、マオリ語からの借用語が固有名詞や地名、軽い挨拶などに多く使われるため、この国独特の発音や表現を学ぶことができます。

ニュージーランドにはいろいろな国から来た様々なアクセントを持つ人がいます。私が渡航した時には、最初は全くと言っていいほど周りの会話についていけず、これもその原因の一つかもしれないと思います。

しかし、この環境は自分から発信する英語力だけでなく、様々なアクセントに対応できるリスニング力も身につくようになるということです。やがてお互いのアクセントや表現方法をからかったり真似したりする瞬間が来ると思います。

メリット②:超多種多様な文化

総人口約470万人(参照:http://www.worldometers.info/world-population/new-zealand-population/)。

この小さな国に、ヨーロッパ系、マオリ系、パシフィック系、アジア系、など、様々な文化的、民族的背景を持つ人たちが学生、観光客、労働者、または市民として住んでいます。

(参照:http://www.stats.govt.nz/Census/2013-census/profile-and-summary-reports/infographic-culture-identity.aspx

英語学校に通ったり、寮に住んだり、街に遊びに行けば、日本にいてはなかなか知ることのできない文化に触れる機会に恵まれるはずです。インタビュー相手は留学生と国内生が半々で住んでいる寮にいましたが、ニュージーランドはもちろん、中国、ベトナムやマレーシアなどの料理を紹介してもらい、東南アジア系の麺料理にはすぐに中毒になりました。

メリット③:治安と安全性

ニュージーランドは2016年に世界で7番目に安全な国に選ばれました。(参照:http://www.newshub.co.nz/home/new-zealand/2016/10/new-zealand-ranked-7th-safest-country-in-the-world.html)。

地震や台風も日本ほどありませんし、お金の扱いやパスポートの管理など必要最低限の注意を払えば、安心して過ごせる国です。5年間滞在した首都ウェリントンでは女性でも一人で夜歩くのが見られるほど安全な印象で、殺人や強盗などの凶悪犯罪のニュースもほとんどありませんでした。警察官も拳銃を携帯せずに任務に就く強者揃いです。

メリット④:豊かな大自然

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ロードオブザリングやラストサムライ、香取慎吾の出ている劇場版最遊記のロケ地としても使われていることからも分かる通り、やはり自然は絶景レベルです。

・海の色がすごく青い!

・街からちょっと歩けばすぐ壮大な日没!

・都市でも夜空が綺麗!

一人の絶景お散歩だけでなく、自然遺産やその他観光名所へ友達と一緒にロードトリップをするのも、もちろんオススメです。

ニュージーランド留学のデメリットはゆっくりすぎ?

続いてデメリットを見てきましょう

デメリット①:国民性 / 文化性との相性

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ニュージーランドと対極にあるのが、まさに東京かなという印象です。環境も人口密度も全く違いますので、やはり人の生き方や付き合い方も変わります。

優しめでのんびりとしたNZスタイルでは、あまり物事をはっきり言わないところもあります。よくある返事が「Yeah, Nah=うん、いや」…いやいやどっちなんだ、っていうところとか。引っ越ししてインターネットを繋いでくれるはずの会社が2週間以上来なかったのにはちょっと苛立ちました。

デメリット②:遠さ

とりあえず、日本から遠い印象です。東京—オークランド間で飛行時間約13時間はかかりますし、私がいた首都ウェリントンに直行便がないのももどかしかったです。

郵便物が届くのも遅いので、何か必要な書類や物がある場合は早めに手配した方が良いでしょう。銀行の残高証明の原本とか、ビザ関係の証明書とか、またはレトルト食品とか・・・

デメリット③:牧歌的な生活=都会的ではない生活

留学生仲間の何人かが自国と比べて指摘していたのが、ちょっと退屈という点です。5時にはほとんどのオフィスが閉まり、飲食店も10時にはラストオーダーが当たり前なので、東京やNYのようなナイトライフを求めるとガッカリするかもしれません。

色々な留学の形

留学にも色々な形があります。以下、種類と期間の概要です。

語学学校(1ヶ月〜3ヶ月):基礎的な英語を重点的に学習。

ファンデーション(約8ヶ月):エッセイの書き方など大学の授業に必要な学問的な英語。

交換留学(半年〜1年):提携大学間での交換留学制度。

正規留学(学部によって異なるが3年〜4年以上):学位を取得できる。

どの場合も、最初は学生寮に泊まることをお勧めします。寮では他国の人に出会う機会に恵まれますし、一緒に住むことで英語漬けになる環境になり、上達速度は桁違いだと思います。

どの選択肢にも、英語をサポートするサービスがあり、留学生ならではの心境を理解し合えるくれる友人は必ずいます。(それが留学生同士の友情が育まれやすい理由なのかもしれません。

もちろん、ニュージーランドの方もすごくフレンドリーです。語学学校を出た人はそのまま大学に進学したり、ワーホリで働き続けてフルタイム就労ビザを申請したり、帰国して夢を追いかけたり、運命の出会いをしてニュージーランドに永住権を取得したりなど、様々な進路を進む人たちがいます。

自分の到達したい語学レベルや、予算、ライフプラン、夢や様々な道がある中で、まずは一つ、ニュージーランドで留学というステップがあっても、いいのかもしれません。

まとめ

ニュージーランドのメリットデメリットを紹介しましたが、イメージは出来たでしょうか。今回紹介したことが絶対的であるというわけではありませんが、そのような傾向が強いととらえていただければと思います。

 

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