数学

数学TA+UB 極選50 実践編

 

Amazonで購入

 

総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

基本事項の解説が丁寧で、基本事項の理解を通じて問題演習に取り組んでいく。
入試で重要な50個の主題に厳選されており、短期間での学習が可能。

商品情報

著者 長岡亮介
価格 1344円
ページ数 248
会社 旺文社
 

商品詳細

数学の問題演習を通じて習得すべき数学の基本事項を理解した上で、実践的な演習問題に取り組むという構造。
入試での重要性を考慮して、50個の主題を厳選。
巻末に「特別講義“基礎”を固めるとは?」を掲載。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

左ページで基本事項の確認、右ページで問題となっており、見やすい。

 

わかりやすさ

公式の解説記述が多く、分かりやすい。
問題の前に基本事項の解説がされているので、問題に取り掛かりやすい。
しかし、一つ一つの基本事項が大雑把なところがあるので、そこは注意が必要。

 

対応範囲

大学入試で必要な50の主題に絞っているが、網羅性はない。カバーしたい典型問題が圧倒的に足りない。
問題の難易度は高く、「標準問題精講」より難しい問題が多い。

 

オリジナル性

テーマを絞り、公式を理解し、問題演習することに主眼を置いた参考書で独自性がある。
解答解説研究というページは独自性が有る。

 

費用対効果

50の主題に絞っているため量が少なく、短期間での学習が可能という点でコストパフォーマンスは高いと言える。
同社の「標準問題精講」よりは演習量は少ない為、金額はやや高い感がある。

 

 


Top 大学受験ラボとは? 参考書情報 塾情報 お問合せ