スバラシク面白いと評判の初めから始める数学U・B(Part1)
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おすすめポイント・相性の良い生徒
基本事項の解説の記述量が多く、初めて学習する人でも理解できる。 問題演習の解説では、なぜそのような計算になるか、流れになるかを吹き出しを付けて解説しており、解法のプロセスを理解できる。
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商品情報
著者 |
馬場敬之 |
価格 |
1260円 |
ページ数 |
223 |
会社 |
マセマ出版 |
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商品詳細
Part1の対応範囲は、方程式・式と証明、数列 、三角関数、指数対数となっている。 全14回の講義形式の参考書。 初めて習う人でも分かるレベルで詳しく解説。
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レビュー
見やすさ
講義形式の解説のため読みやすい。 模範解答は別途まとめてあり読みやすい。 覚えるべき事項がまとめてあり読みやすい。 しかしどこが大事なところか一見してわからないところもある。
わかりやすさ
講義形式で口調が丁寧なためわかりやすい。 練習問題の解答の横に吹き出し解説が付してあり、どういう流れでその計算、答えになるかが分かる。 一つ一つの公式や用語の解説の記述量が多く、初めて人でも理解できる。
対応範囲
数学U・Bの基本事項の理解と問題演習が可能。 応用レベルの問題までは対応していないため数学の基本レベルでつまづいている人におすすめの参考書。
オリジナル性
教科書レベルの基本事項の解説に焦点を絞った参考書という点でオリジナル性がある。またこの本は独学で数学UBを学習したいという生徒さんにおすすめの参考書である。
費用対効果
価格としては標準的な値段。 二冊で数学U・Bの基本事項を理解できる参考書であり、ボリュームは普通。 問題演習が多く、読了には時間がかかるためコストパフォーマンスはやや低い。
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