小論文

文章量もそこまで多くなく、文体も堅苦しくないため、読みやすい。
また、題名からわかるように図表が多用されていて、非常に理解しやすい。

注目すべき点が図解でわかりやすいため、頭に入りやすい。
樋口氏がどの参考書でも伝えている、小論文の型を

小論文の書き方の習得から、導入としての演習を行うところまで出来るため対応範囲は広い。
ただし、学力を受験レベルにするには、演習を積む必要が有る。

他の参考書と比べて特別なコンテンツはないが、非常にわかりやすい図表が特徴である。

小論文をどのように書いたらいいのか、頭の中で整理しながら学ぶことが出来るため、成果は望める。
ただ、問題演習量は少し足りない。