小論文

小論文これだけ!

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

推薦図書が60冊あり、小論文を書く上必要な知識をストックするために読むべき本が分かる。
小論文の書き方の基本が学べる。

商品情報

著者 樋口裕一
価格 1050円
ページ数 226
会社 東洋経済新報社
 

商品詳細

「書く技術」編と「書くネタ」編の二段構成になっている。
第一部では、小論文を書く上でのテクニック、書き方などを学ぶ。
第二部では、推薦図書31冊の内容説明と、その本から抽出した使えるフレーズを学び、小論文を書く上での知識のストックを増やしていく。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

本のサイズが四六判で小さいため、文字が小さく読みづらい。
本の内容紹介が大半で文字が多く、少し読みづらい感がある。

 

わかりやすさ

第一部の「書く技術」編では、小論文の書き方が書かれており、具体的な例などを使っているため、分かりやすい。
第二部の「書くネタ」編では、推薦図書の実際に小論文で使えるフレーズが記されており、どのように小論文に活用していくかが分かりやすく説明されている。

 

対応範囲

小論文の書き方の基本。
また、分野問わず、小論文の課される大学全般で出てくる小論文の前提知識のインプットが可能。

 

オリジナル性

小論文を書く上で読むべき本が書かれているという点で独自性がある。
小論文の参考書で参考図書を勧めている本はかなり少ない。

 

費用対効果

1050円で、小論文の書き方を学び、知識のストックが出来るという点でコストパフォーマンスは良い。
ただし、小論文の書き方を学ぶ部分までしかカバーしていないため、別途問題演習が必要。

 

 


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