数学

大学への数学

 

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総合評価  

 

基礎

センター

私立・国立2次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント

大学で数学を学びたい人が大学への橋渡しとして使うことが出来る。
基本事項の深い理解を通じて、超難関レベルの問題演習が可能。

商品情報

著者 藤田宏
価格 2730円
ページ数 435
会社 研文書院
 

商品詳細

大学で数学を学習することを前提として、基本から超難関大学レベルまで学習する。
例題1019問に加え、演習問題もついている。

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レビュー

 

 

見やすさ

大事な定義などは色が付され、読みやすい。
また、例題と解説が1ページにまとまっているので、進捗が一目でわかり、読みやすい。

 

わかりやすさ

定義は根本から説明しているため、数学が得意な人には、わかりやすい。
数学が苦手な人が読んでしまうと、難しく感じてしまう。
また、読者が基本事項を理解していることを前提に解説をしているため、説明が飛ばされていて分かりづらい部分がある。

 

対応範囲

大学数学の知識がところどころ入っており、数学の初学者には難しい。
超難関レベルも対応できる。

 

オリジナル性

大学レベルの数学を扱う参考書という点で独自性がある。

 

費用対効果

値段が2600円とやや高めだが、数学の根本から学びたいという人にとっては充実している。
ただ、単純に成績を伸ばそうという感覚でつかうのであれば、分量が多く読了に時間がかかる。

 

 


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