細野真宏のベクトル[平面図形]が本当によくわかる本
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総合評価 
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基礎 |
センター |
私立・国立2次 |
難関 |
最難関 |
大学別 |
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わかりやすさ |
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対応範囲 |
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オリジナル性 |
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費用対効果 |
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おすすめポイント
学校の授業でわからない人でも、ベクトルの基本概念から問題の解き方を理解できる。
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商品情報
| 著者 |
細野真宏 |
| 価格 |
1155円 |
| ページ数 |
143 |
| 会社 |
小学館 |
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 商品詳細
例題・解説・練習問題という流れでベクトルの基本概念や問題の解き方を学ぶための参考書。
解答にはどのポイントを使うか赤字で記載されていて、解答のプロセスも確認できる。
練習問題は例題の類題だけでなく、新しい事項も解説。
初学者でも読めるよう基本事項から解説。
>>詳細はこちら
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レビュー
見やすさ
講義調の解説で読みやすい。
重要事項や解説は赤字で記載してあり、重要な部分が一目で分かる。
わかりやすさ
基本事項から始めていくためわかりやすい。
解説は図を多用しており、資格的にもわかりやすい。
対応範囲
対応範囲は平面ベクトルの基本事項から応用問題まで。
ただし、応用問題のレベルはそこまで高くない。
オリジナル性
分野に絞り、教科書レベルの解説を詳しく扱っている参考書は少なく、その点でオリジナル性がある。
費用対効果
ベクトルのみの参考書と考えるとやや高い。
分量も多く読了には時間がかかるためコストパフォーマンスは低い。
本当にベクトルが苦手な人やしっかりと学習したい人が使うための参考書。
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