理科

 

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総合評価  

 

基礎

センター

私立・国立2次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント

図が綺麗で視覚的に理解がしやすい。
分かりにくいところを別に『押さえどころ』で解説しており、受験生が疑問に思いやすいポイントも理解できるように配慮している。

商品情報

著者 岡口雅子
価格 1050円
ページ数 277
会社 学研
 

商品詳細

センター試験地学に出てくる項目を30テーマに分けて解説。
各テーマごと用語の解説→例題演習で知識の定着を図る。
図や写真を多用することにより視覚的に理解がしやすい。
受験生が疑問に思う箇所を重点的に解説している。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

文字が大きく、図や写真が多用されていて見やすい。
暗記事項は赤字になっており、赤い暗記シートを使っての暗記が可能。

 

わかりやすさ

一つ一つの用語の解説記述が多く、理解を促進している。
疑問になりやすい部分は押さえどころでまとめており、つまづくことなく次へ進めるように配慮されている。
図や写真を多用しているため、視覚的にも理解しやすい。

 

対応範囲

センター試験地学の知識レベルとしては十分。
ただし、問題の演習は不足してる感がある。

 

オリジナル性

独自性は特にないが、非常に分かりやすく、地学受験者の中でも一般的になっている参考書である。

 

費用対効果

この一冊で、センター試験地学の知識は十分得られるため、1000円は安いといえる。
ページ数は多いが文字が大きく視覚的にも読みやすいため短期間での学習が可能。

 

 


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