理科

田部の生物Tをはじめからていねいに 生命の連続性編

 

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総合評価  

 

基礎

センター

私立・国立2次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント

基本事項の解説の記述量が通常の参考書の2倍多く、初めて学習する人でも理解できる程、丁寧。

商品情報

著者 田部眞哉
価格 1260円
ページ数 278
会社 ナガセ
 

商品詳細

全15テーマに分け、それぞれのテーマについて「授業」・「確認テスト」というシンプルな形式で進めていく。
図が大きくできれいで、生物の「図説」としても十分使えるほど質の高いものになっている。
重要用語は赤字、頻出度は★印で表示さており、何がどのくらい重要かが一目でわかる。
ゼロから理解できるよう、そして難関大へも通じる基礎力が完璧に固まるよう、普通の参考書の2倍くらいのページをとって、口語調でわかりやすく説明。

 

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レビュー

 

 

見やすさ

全面フルカラーで見やすい。
図が多用されており、大きく読みやすい。
入試で問われる事項は赤字にしたり、章末におさらいを載せるなどして覚える事項がまとめられており、重要なポイントが一目で分かる。

 

わかりやすさ

基本事項の解説の記述量が通常の参考書の2倍あり、丁寧で分かりやすい。
口語調の講義形式で理解しやすい。
確認テストが各章で付いているため、学習した内容の理解を確認できる。

 

対応範囲

対応範囲は生物の基本事項まで。
入試問題のレベルまでは対応していない。
そのため、生物の初学者や苦手な人が使うべき参考書である。
初学者でも学習できるよう基本事項の解説の記述量はかなり多い。

 

オリジナル性

授業・確認テストという東進の授業形式のスタイルを取っており、その点が本書のオリジナル性といえる。

 

費用対効果

価格は標準的な値段。
解説の記述量が多いため分量が多くなっており、読了には時間がかかる。
そのため、コストパフォーマンスは低い。

 

 


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