理科

実戦化学I・II重要問題集

 

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総合評価  

 

基礎

センター

私立・国立2次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント

良質の大学受験問題を集めているので、問題演習を実施するのに最適。
さらに必解が設定されているので、どの問題をやるべきか分かり、進めやすい。
また、学校で使われることも多い問題集なので、信頼もある。

商品情報

著者 数研出版編集部
価格 914円
ページ数 296
会社 数研出版
 

商品詳細

入試の良問を精選して配列し、「化学I」と「化学II」の全体の内容に関して、短期間で大学入試の対策が可能。
各章は「要項」・「A問題」・「B問題」で構成されている。
「要項」でポイントとなる化学法則や現象が整理してまとめてあるので、問題を解くために必要な基礎知識の確認が可能。

 

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

問題と解説になっており、読みやすい。
また、問題に「必解」などのマークがついており、解かなければいけない問題なども明確に書いてある。

 

わかりやすさ

問題の前には、その単元の必須要項が載せられているので、自分に足りないものがすぐわかる形になっており、なにが不足しているかを、明確にした上で、単元の問題を解くことができる。
また、解説もポイントが事前に書かれており、重要ポイントをおさえることができる。

 

対応範囲

A問題では、有名私大の問題を扱っており、B問題では、難関大学の問題を扱っている。
ただ、基本例題などの例題や基本をおさえるためのパートがないので、ある程度、物理の基本が固めた後の演習量増に活用できる。

 

オリジナル性

独自性は特にないが、大学入試生物の問題が豊富にあり、演習を積むことが出来る。

 

費用対効果

この1冊で化学演習量は十分であるため、914円は安く、コストパフォーマンスは高い。

 

 


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