国語

得点奪取 古文

 

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総合評価  

 

基礎

センター

私立・国立2次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント

記述のポイントが記載されており、自分で記述対策が出来る。
記述の書き方、対策が記載されているため、どのように古文の記述問題を対策していけばいいかが分かる。

商品情報

著者 竹内良三
価格 1000円
ページ数 208
会社 河合出版
 

商品詳細

第一部の典型問題篇では、記述問題の三つの類型についての解法の仕方について学ぶ。
また受験生の実際の答案を添削しており、記述解答の要点が分かるようになっている。
第二部の練習問題篇では、12題のオリジナル問題を使って、第一部で学んだ書き方を実践していく。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

採点のポイントごとに解説がされているので読みやすい。
実際の答案を添削し、解説していくので、解答のポイントが見やすい。

 

わかりやすさ

採点基準をポイントごとに記述しており、加点の可否も細かく記述しているため、自分で採点をしやすい。
初めに問題の類型ごとに記述の仕方が記載されているため、自分で記述する上で参考になる。
練習問題の解説は採点基準、設問解説、本文内容の要約、出典が記載されていて、不明点を残さず読める。

 

対応範囲

問題のレベルは国立二次、私大の標準レベルで、古文の記述対策全般をカバー出来る。
しかし、問題のレベルが高い難関国立まではカバー出来ていない。

 

オリジナル性

記述対策に特化した古文の参考書は珍しく、独自性がある。

 

費用対効果

1000円で古文の記述全般の対策が出来るという点でコストパフォーマンスは高い。
練習問題は12題とそこまで多くないが、古文の記述対策には十分な分量を有している。

 

 


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