理科

生物講義の実況中継

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

遺伝問題の解説が充実しているため、遺伝が苦手な人にオススメ。
講義形式なので文字を読みながら講義を受けるように、理解を進められる。

 

商品情報

著者 宇城正和
価格 1260円
ページ数 284
会社 語学春秋社
 

商品詳細

センター試験生物Tの知識問題、遺伝問題、考察問題を講義形式で解説。特に遺伝問題には全体の1/3の講義を当てており充実している。
各講、例題が最初にあり、それを解説しながら問題の解き方や基本事項を学習していく。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

講義形式のため、字が多く読みづらい。
だが重要事項は赤字になっており、一目で確認できる。
注意すべきポイントが文章の横に赤字で強調されているため、視覚的に理解しやすい。
図解を多用していため、読みやすい。

 

 

わかりやすさ

講義形式で説明がされているため内容が理解しやすい。
図解を多用しているため、視覚的にも理解しやすい。
特に遺伝問題の解説は記述、図解ともに充実しているため、かなり分かりやすい。

 

対応範囲

基本からセンターの基本レベルまで。
例題を初めに使うのみで問題演習は特にない。
センター試験生物の基本事項の理解、及び問題の解き方を理解するまでが範囲。

 

 

オリジナル性

遺伝の講義を重点的に行っている参考書という点で、センター生物対策の参考書の中で独自性がある。

 

費用対効果

1200円で、センター試験生物の基本事項をインプットできるため効率は良い。
また講義形式で読み進めていけるため、短期間で読了できる。

 

 


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