理科

面白いほどとれるセンター生物

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

生物未修者でも学習できる程、内容説明の記述が充実している。
例題が豊富なので知識の定着を確認しながら読み進めることができる。

 

商品情報

著者 大堀求
価格 1365円
ページ数 429
会社 中経出版
 

商品詳細

センター生物を解く上で知る必要のある基本事項の学習。
問題を解くためのテクニックを講義。
学んだ知識を使うためにチェック問題がある。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

暗記事項を『覚えなきゃダメ!!』でまとめているため、暗記をしやすい。
一方、赤字が多すぎるため見づらい。

 

 

わかりやすさ

疑問に感じやすい部分は質問に答える形式で説明しているために、分かりづらい部分も理解しやすい。
各分野、分かりづらい部分は図を多用しており視覚的にも理解できるよう配慮されている。

 

対応範囲

知識としてはセンター試験に必要な知識を網羅している。
生物の基本事項からセンター試験生物の問題演習まで。
ただし、センター試験生物の問題演習はやや不足感がある。

 

オリジナル性

独自性は特にないが、センター生物の参考書としては、かなり量が多い。

 

費用対効果

センターレベルに必要な知識は網羅できるが、分量が多いため、読了するには時間がかかる。
1300円でセンター試験の知識を網羅できるという意味では安いといえる。

 

 


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