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センター漢文解法マニュアル

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

問題を解く際のものさしを記載しており、どのような視点で問題を解いていくかが分かる。
問題演習も多く、基本事項の理解から問題演習までカバーしている。

商品情報

著者 三羽邦美
価格 1040円
ページ数 182
会社 ブックマン社
 

商品詳細

インプット編とアウトプット編に分かれており、センター漢文の基本事項の確認から実際に問題を解くという所まで対策ができる参考書。
インプット編では、頻出句法ベスト13、重要漢字、漢詩などセンターで必要な知識を記載。
アウトプット編では読解法である、8つの「ものさし」の説明し、実戦演習でものさしの使い方を練習する。
最後に総合演習で読解演習をする。

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レビュー

 

 

見やすさ

右ページに句法や重要事項の解説、右ページに問題演習というレイアウトになっているためスッキリしていて読みやすい。

 

わかりやすさ

句法や重要事項の解説の記述量が多くわかりやすい。
読解のものさしについての解説があり、どのようにセンターの漢文の問題を解いていくかが分かる。

 

対応範囲

センター漢文に必要な知識、読解法、練習問題を揃えているため、センター漢文の対策としては十分に対応している。
ただし、句法はセンターで出る順に絞られていて情報量が少ないため、漢文の初学者には向かない。

 

オリジナル性

読解のものさしの記載があり、どのような視点で問題を解いていくかということを記した参考書は少なく、その点で独自性がある

 

費用対効果

値段はセンター漢文の参考書としては標準的な値段になっている。
インプット編とアウトプット編に分かれており、十分な情報量が載っている。
ただし、センター漢文の必要最低限の情報量に絞られているために読了は短期間で可能なため、コストパフォマンスは高い。

 

 


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