国語

現代文と格闘する (河合塾SERIES)

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

その場しのぎのテクニックではなく、どう筆者の主張にアプローチするかを学べる。
『田村の現代文講義1』等で基礎力を付けた人にオススメ。

商品情報

著者 竹国 友康,前中 昭, 牧野 剛
価格 1290円
ページ数 312
会社 河合出版
 

商品詳細

「『ことば』をイメージする」「文章を読みつなぐ」「文章と格闘する」の3部構成。
キーワード等のインプット、現代文を読解するための「読みつなぎ方」の解説、それを用いた問題演習という流れになっている。

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レビュー

 

 

見やすさ

文字が多少小さすぎる部分があり、読みづらいところもある。
解説の量が多いので、文字が小さく視覚的に見づらい部分がある。

 

わかりやすさ

難解な文体で書かれている部分があり、現代文の基礎がないと難しい部分がある。
解説量が多いので、理解が捗る。

 

対応範囲

私大等の現代文対策に特化しているため、対応範囲は狭い。
ただ、現代文の基礎を学んだ後の学習には適している。

 

オリジナル性

内容やレイアウトでオリジナル性は特にない。

 

費用対効果

読了すれば、難関大現代文の解き方がわかる。
ただ、本書を使用する時点で現代文の力がないと、あまり効果がない。
加えて、難関レベルの橋渡しのレベルのため、国立・難関私大を受ける人は、更に学習を進める必要がある。

 

 


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