英語

英単語ターゲット1900

 

Amazonで購入

 

総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント・相性の良い生徒

すっきりとした見やすいレイアウトになっている。
単語、意味、コロケーション、例文を各品詞別に学びたい人には適している。

商品情報

著者 宮川 幸久
価格 1050円
ページ数 511
会社 旺文社
 

商品詳細

常に試験に出る基本単語800、常に試験に出る重要単語700、ここで差がつく難単語400の順で単語を記載。
1900見出し語を100単語ごとに区切り、セクション単位でテンポよく学習出来る。

>>詳細はこちら

レビュー

 

 

見やすさ

出る順と品詞別を100個ずつに区切っているため、読みやすい。
ただし、デザインはシンプル、例文も少し堅いものなので、単純暗記が苦手な人には不向き。

 

わかりやすさ

単語の説明は他の単語集とあまり変わらない。
ただ、1ページ毎の情報量が適切で、類義語などの説明もシンプルに書いてあり、わかりやすい。

 

対応範囲

『システム英単語』等に比べてより難しい単語も取り扱っているため、対応範囲は広いと言える。
全てを暗記すれば、難関大レベルの単語を習得できる。
ただ、ひとつの単語の第一義を中心で載せているので、知識の広がりが浅くなりがちである。

 

オリジナル性

レイアウトのシャープなまとまりがオリジナル性といえる。
大学受験単語帳のスタンダードとも言えるほど、有名な著作である。

 

費用対効果

標準的な値段。
『システム英単語』等に比べて単語レベルが高いため、少し時間がかかる。
また、最後あたりのセクションは、難関大でもあまり出ないレベルの単語があるので、志望校レベルによっては『ターゲット1400』を選択したり、最後を飛ばしたりと工夫の余地がある。

 

 


Top 大学受験ラボとは? 参考書情報 塾情報 お問合せ